Dive Into The World

話題のニュースがどんな意味を持つのかを分かりやすく解説。普通の人たちと専門家をつなげるようなブログを目指します。

読書感想

なぜアメリカ人は銃を手放せないのか?

あなたも一度は思ったことのあるのではありませんか? 「なぜアメリカでは銃犯罪がなくならないのか?」と。 そもそも日本では銃を持つどころか見たことすらない人がほとんどですので、あれだけ銃犯罪が発生するのになぜ銃規制が進まないのか全く理解できない…

なぜトランプが2020年の大統領選を制するのか?

2020年と言えば「東京オリンピック」ということで、日本では大変盛り上がっていますね。 まぁ、ぶっちゃけ私の周りでは誰も盛り上がっていませんが、日本のどこかの一部では盛り上がってるらしいですね(笑)。 ただ、オリンピックとは別に2020年には世界に影…

お金の秘密がわかる。「MMTによる令和新経済論: 現代貨幣論の真実」

突然ですが質問です。 皆さんが普段使っている「お金」ですが、あの薄っぺらい紙や硬貨をなぜみんなが欲しがるのか分かりますか? 金貨や銀貨、あるいはダイヤモンドであれば分かります。でも、紙幣はただの紙ですし、硬貨もそんなに高価な物質ではありません…

遅読家にオススメの身になる読書法「精神科医が教える良質読書」

本が速く読めるようになりたい! 限られた時間でたくさん読書をしたい! 遅読を解消したい! このような願望は多くの人が持っていると思いますが、そんな方にオススメの一冊を今回はご紹介。 それがこちら 名越康文著「精神科医が教える良質読書」です。 精神科…

イギリスのEU離脱問題で揉める原因をわかりやすく解説②

前回に引き続きイギリスのEU離脱の解説。 今回は現在一番もめている「北アイルランド問題」についてお話します。これが分かってるとニュースで流れるイギリスのEU離脱問題の本質がぐっと分かりやすくなります! [目次] 北アイルランドってどこにあるの? ア…

イギリスのEU離脱問題で揉める原因をわかりやすく解説①

ご存知の通り揉めに揉めているイギリスのEU離脱問題。 日々ニュースを賑わせていますが、多分日本人の多くの人が 「国民投票で離脱するって決まったのに、何をそんなに揉めてるの?」 「何か揉めてるらしいけど、よく分からん。まぁ、いいや。関係ないし。」 …

「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」は本当に忘れない?

突然ですが私はオリエンタルラジオの中田敦彦が結構好きです。 中田敦彦こと“あっちゃん”は決してみんなに愛されるキャラではなく、どちらかというと「好きな人はメッチャ好きだけど、嫌いな人はメッチャ嫌い」という類の人だと思います。 私はどちらかとい…

政治家はSNS投稿してる暇があったら災害対策に全力を出せ

発生から1週間以上が経過しているにも関わらず被害がさらに拡大している台風19号。 私も2018年の西日本豪雨を実際に体験したので、この報道を聞く度に雨水が迫りくる恐怖を思い出して、とても他人事とは思えません。被害に遭われた方々や地域の早急な復興を…

ユニク◯の社長とかに「日本が滅びる」とか言われたくない

バブル崩壊以降日本の経済低迷が続いています。 聖域なき構造改革やらアベノミクスやら、いろんなスローガンの下に様々な改革が行われて来ましたが、日本の経済はさっぱり好転しません。 それどころか消費税まで10%に増税されて一般庶民の生活は苦しくなる一…

日本はあと5年以内にノーベル賞を獲れなくなる

ご存知の通り旭化成の吉野彰名誉フェロー(71)が2019年ノーベル化学賞を受賞されました! https://r.nikkei.com/article/DGXMZO50800270Z01C19A0I00000 いやー、めでたいですね!めでたい! リチウムイオンと言えば最早私たちの生活に欠かせないものですが…

一人当たり250円の投資で中国に勝つ。ILCの建設を急げ。

AI (人工知能)、IoT、5G、ビッグデータの活用・・・などなど、最近何かと話題に上る科学技術関連のニュース。 「人類の技術進歩は止まらない!」 と明るい展望が見えているかのように思われますが、残念ながらそれは“日本以外の話”です。 日本は今あらゆる分…

噂話で病院がつぶれる??「予言の自己成就」が起こす病院閉鎖

突然ですが質問です。「予言の自己成就」という言葉をご存知でしょうか?これはアメリカのマートンという社会学者が提示した社会学の用語で、「たとえ根拠のない予言(=噂や思い込み)であっても、人々がその予言を信じて行動することによって、結果として予…

世界最強の日本のパスポートを郵送開始?

皆さんは知っていますか? 「日本のパスポート世界最強伝説」を・・・! というのは煽り過ぎかもしれませんが(笑、)世界各国で永住権の取得支援などを手がけるイギリスの会社「ヘンリー&パートナーズ」が発表している、ビザなし、または、アライバルビザ取得…

読書レビュー 「AI x 人口減少 これから日本で何が起こるのか」

今回は久々の読書レビュー! お題はこちらです! 中原圭介著 「 AI x 人口減少 これから日本で何が起こるのか」。 AI×人口減少 これから日本で何が起こるのか 作者: 中原圭介 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/10/26 メディア: 単行本 この商品を…

いつまで日本人は年金問題の的外れな報道に翻弄されるのか

今バリバリと仕事をしてらっしゃる現役世代、そして将来社会に出て仕事をすることになる若者にとって気になることの1つ。それが老後の生活を支える年金をちゃんと自分が受け取れるかどうかです。 以前から「日本の年金制度はいつか破綻する!」と言われていて…

ドラマ「凪のお暇」ばりのメンヘラ国家、それが日本!

ここ数年、漫画を原作にしたテレビドラマが流行ってますね。 今放送されているドラマでもいくつかあるみたいですが、その中のひとつがこちら。 黒木華主演のドラマ「凪のお暇」です。 正直恋愛ドラマにはそんなに興味がないのでがっつり観ている訳ではないの…

なぜ日本人は学ばなくなったのか? その背景にあるノーリスペクト社会。

突然ですが質問です。 みなさん「勉強」は好きですか? 好き! っていう人もいるとは思いますが、ほとんどの人は「嫌い」「好きじゃない」という答えではないでしょうか? かく言う私も勉強は嫌いです。好き好んで勉強したくはありません。 ただ、「自分で勉強…

「テレワーク」って何? それは国ぐるみの新たなブラック振興策。

突然ですがクイズです。 Q.日本で初めて発売された家庭向けパソコンと言えば何でしょうか? 「Windows 95!」という答えが返って来そうですが、残念! 違います! (そもそもWindows 95はOSなのでパソコンじゃないですしね(笑)) 正解はNECが1979年に発売した「PC-…

選挙に行かなかった人は自分が何をしたのか理解していない

ご存知の通り昨日参議院選挙が行われました。 みなさん、“ちゃんと”選挙に行かれましたか?(笑) 私のブログを読んでくださっている方は、きっと選挙に行かれたと思います(多分そういう人しか読まないww)。 ですが、残念ながら世の中の動きは違ったようで・…

“I(アイ)”が無くても“愛”がある?「監察医 朝顔」と日本語の奥深さ。

さて、皆さん「月9」というドラマ枠をご存知ですか? ええ、まぁご存知ですよね(笑)。 改めて説明するまでもなく「毎週月曜日21時(夜9時)に放送されるドラマ枠。」のことです。 普段私はドラマをほとんど観ませんが、今回の月9枠で放送されている「監察医 …

むしろ文系だから分かる最新経済理論MMTを文系らしく解説

さて、今日はこの件について投稿をするしかないでしょう。 消費増税に反対する人なら是非知っておいて欲しい 「(消費増税は)経済的意味をなさない」 と断言する、アメリカのステファニー・ケルトン教授来日講演、そして経済学の最新理論MMTについてです。 ス…

経済政策について理解してない人物が政策提言する日本の不幸

人間というものは不思議なもので、若い頃はどんなに柔軟な考え方ができても歳をとるごとに、段々と柔軟な考え方をしたり、意見を言ったりできなくなります。 それにはいろいろな理由があると思うのですが、大きな理由のひとつが歳をとるごとに「立場」や「(…

かんぽ生命不正の穴埋めは国民が負担する? 郵政民営化のツケ。

吉本興業の闇営業に続き、かんぽ生命の闇営業・・・ならぬ不正営業で大騒ぎになっています。 もちろんこれは契約者に不利益をもたらす不正な営業活動ということで大問題なのですが、かんぽ生命に入っていない人は「大問題だけど自分には関係ないや」と思って…

当事者が語るアベノミクス失敗の原因。三本の矢はなぜ放たれなかった?

このままでは日本は年収250万円の「衰退途上国」に堕ちる!! 何とも刺激的な文字が帯を飾るのがこちらの本、前内閣官房参与である藤井聡氏の著書「令和日本再生計画」。 今日はこちらの本の感想です。 令和日本・再生計画: 前内閣官房参与の救国の提言 (小学…

安倍政権の政策で景気回復は不可能な理由

先日の記者会見で安倍首相は「安定した政権の下で着実に改革を進めていく」みたいな決意表明をしていました。 そんな安倍政権にとって日本経済の回復は「一丁目一番地」です。 ところが、発足当時からずっと目標に掲げている「物価上昇率2%」という目標を、…

「見て覚える」訓練だけが本当の創造性を生み出す

「技は教えてもらうもんじゃねー! 盗むんだよ! よく見てろ!!」 頑固な職人が弟子に仕事を教える時にそう怒鳴りつける。 昔は漫画でそんなシーンがありましたが、最近はそんなことで怒鳴りつけようものなら、完全にパワハラで一発アウトです(笑)。 ところが、…

消費税凍結と国債格下げは無関係。国民生活とどっちが大事?

何か発言するたびに反発を買う政治家、麻生太郎。 一時内閣総理大臣も務め、「未曾有」を「みぞうゆう」と間違えて読んだことなどからマスコミから「常識がない」という感じで散々に叩かれた人物です。そういった事もあり麻生氏はあまり国民から人気がある政…

マルサス著「人口論」。悲観論を突き抜けて前に進む勇気

みなさんトーマス・マルサスという経済学者をご存知でしょうか? その名前だけでピンと来る人はあまりいないかもしれませんが、「人口論」という本のタイトルを言えば聞き覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 彼が「人口論」の中で書いた人間の…

D・アトキンソン著「日本人の勝算」。日本は最低賃金を引き上げろ!

デービッド・アトキンソンという方をご存知でしょうか? イギリス出身の経済評論家(と言って良いのかな?)です。 数年前に出した「新・観光立国論」という本がちょっと有名になったので、そのタイトルをご存じの方は多いかもしれません。そのデービッド・アト…

最悪だった時代を天皇の活躍で美談に仕立て上げた。それが平成。

いよいよ平成という時代が終わり、令和という新しい時代が始まります。 この平成という時代を振り返る時につくづく思うのが 平成という時代が本当に最悪だった ということです。 平成2年の消費税導入からの、平成3年から始まるバブル崩壊。それをきっかけに…